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100均のリメイクシートで賃貸の玄関にレンガ腰壁を作るDIY方法は簡単でいい!

新しい柄がどんどん発売されている100均のリメイクシート。

今回はセリアのレンガ柄のリメイクシートで玄関に腰壁を作ってみました。


100均のリメイクシートのリアルさは、遠目から見るとレンガっぽく見える程度です。


リメイクシートを貼って玄関にレンガの腰壁を作る


100均のリメイクシートは繋げて貼るとなるとレンガの柄が合わないこともあります。

でも、どこかしらの位置で柄が上手く一致しているように見える箇所は必ずあります。

その場所を探してレンガ柄を繋げて貼っていきます。


リメイクシートの裏側は弱いシールになっています。

ビニール壁紙やツルツルした面だと、貼って直ぐは貼ったり剥がしたりを繰り返せるので間違えても剥がしてやり直せます。

100均のリメイクシートは貼って時間が経つと綺麗に剥がせる保証はない!


『貼ったり剥がしたりを繰り返せる』と書きましたが、何年も貼りっぱなしにしているとシールの粘着部分が劣化して剥がしにくくなる場合があります。

剥がす予定があるのならば、100均のリメイクシートを何年もこのまま貼りっぱなしにするのはおすすめ出来ません。

現状回復の失敗談については『賃貸での現状回復DIYに「失敗した!」などの疑問の声が出てきている!』に詳しくまとめています。

賃貸DIYで現状回復必須の方は是非合わせて読んでみて下さい。

腰壁の高さまでリメイクシートを貼ったら境目にラインを入れる


レンガの柄を合わせながら腰壁の高さまでリメイクシートが貼り終わりました。


でも、このままだと何だか締まりがないです。

そこでダイソーの工作木材(木の棒)を使います。

柔らかくてはさみでもカット出来るので使い勝手が良いです。


この木の棒に黒のマスキングテープをペタリと貼り付けて、黒の棒を作ります。


次に、木の棒の片面に両面テープを貼って片面だけを粘着面にします。

両面テープのはみ出た部分は、カッターで切り取るか内側に織り込みます。


完成したこの黒い棒は、腰壁の高さまで貼ったレンガのリメイクシートと壁紙の境目に貼り付けます。

両面テープは粘着が強いので原状回復出来るようにレンガの壁紙の上から貼ります。

棒が長過ぎる場合は、壁の幅に合わせてはさみでカットします。


これで、100均のリメイクシートで作るレンガ腰壁の完成です!

アフターはこんな感じでした。


100均のリメイクシートでここまで変えられるなんて嬉しい限りです。

欲を言えば貼って剥がせるリメイクシートが欲しいですね。

今日はここまで〜

貼って剥がせるリメイクテープの情報を追記しました!


セリアから貼って剥がせるリメイクテープという商品が登場しました。

実際に玄関の靴箱リメイクで使った3年後に現状回復で剥がしてみた結果を『簡単に剥がせるリメイクテープを使ってみた結果!』として記事でまとめています。

宜しければ合わせて読んでみて下さい。

--追記ここまで--

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